千の曲で一番好きなのの動画。
メモしておく。
この世界観が好きだった。
当時、千はまだ大学生だったと思う。
この曲は改めて吹き込んだ感じ。
「仕方なく言うよ 君の為」なんて
本当に男性心理なんだろうなあ。
当時は気付かなかった千の詩の世界。
かなり不埒で、わがままで、
優しいって言われるのを拒否ってた理由が見え隠れする。
千は清潔感あふれる青年としてデビューしたけど。
曲はオシャレだったけど。
よくよく聞くと相当ワルだったりする。
本当にこの曲は大好き。
今でも家事をしてる時よく歌ってしまう。
「これからの雲行きは僕にだってわからない 今日一日がまぶしけりゃいい」
なんて、隣にいる好きな男性が思ってるとは。
当時のバブリーな大学生ってそんなのだったのかな。
そんな千が好きだったから。
今のどこかごつごつした、人間臭いおやじの千は受け入れられなかったのかな。
上の歌詞はまんま、今の自分の気持ち。
半世紀近く生きているのに。
人生は一度きりだもんね。
この歳だからやれる事やって死にたいと思う。
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