さっきもチャットしてた。
初対面の相手にいろいろ相談事投げかけたりしてた。
全然知らない人の方が、話って出来ると思う。
自分はネットの世界でも自分に自信がない。
人付合いが判らないから、距離感に自信がないのだ。
だから誤解したり。期待したり。萎縮したり。逃げたりする。
いつも活発に動いている人は、肩が触れたくらいは気にしないんだと思う。
それで「ごめん」と言い残して、さっさと歩いて行ってしまう。
動いていない方は。
触れた衝撃で自分の立ち居地すら変わってしまってたりで。
それこそ世界が変わったかのような心地かもしれない。
そんなふたつに接点なんて、あるんだろうか。
私は自分のエリアに、自分の目測以上の早さで突っ込まれるのを嫌う。
マイナス的にはその人から逃げ、プラス的には「なにかあったのかな?」と期待を抱く。
どっちもお門違いだ。
どっちも大間違い。正解じゃない。
自分をかすめた人は、自分に好意を持ってくれてるんじゃないのか。
今はそんな幻想に惑わされている。
困ったものだ。
相手にとってそれは、日常茶飯事で、何の変哲もないことなのに。
はあ。
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