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Day By Day

いろいろ書いてるチラシの裏です。

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弱音を吐いた。泣いた。

今日の夕方、学校へ行って先生に愚痴愚痴と忠告してしまいました。

「今後、同じようなケースの生徒さんが出てきたら、どうぞいい加減な事は言わないで下さい。
 単位が多少欠けてもなんとかなるとか。
 国語とか英語とかは大丈夫だろうと、何の根拠も無いのに適当に言って希望を持たせないで下さい。
 話し合いに出てきた時には、具体的に単位数のわかる資料等を出して、具体的にわかりやすく説明をしてください。
 自分の主観で、大丈夫だなんて言わないで下さい。

 こんなケースは、うちで終わりにしてください」

そう言いました。

先生はまるで叱られた犬のようで。
小さな声で、すみません。すみません。と、繰り返すだけ。

土下座を要求しましたが、ぼそぼそ声の「すみません」で逃げられました。




本当にムカついたのです。

あんなに学校側が勧めてきた転校、いや、編入が、入試と同じく試験を経て合否判定があるという事。
それも競争率2倍。
落ちたら、通信制を受けなおすしかありません。

そんな説明、今日初めて知りました。

つっこむと、
「試験、あるんですよ。ここに書いてありますから」
だと。

容易に小中学校の転校みたいに、スライドして入れるんじゃないのか。
そりゃあ面接程度はあるだろうけど、募集5人って何?
適当な聞きかじりの話に、踊らされていたのかと思ったら、メチャクチャ腹が立ってきて。

なんていい加減な教師なんだ。

それで、やっぱり言ってやりたくて、言ってしまいました。



夜。旦那にいろいろと話して。
旦那は聞くだけで何も言わなくて。
私の事もなじらないで。
そしたらどんどん、いろんな事を思い出して。

夜鳴きする子に負けて、自分も泣き喚いたことや。
いう事を聞かない子の宝物を庭先の柿の木にぶん投げて壊したりとか。
他にもいろいろ。
自分が情けない親な過去を思い出して、涙が止まらなくなりました。

そんな事をしたから、子は病気になって、今、こんな逃げ場の無いところに来ているんだと思いました。


「なあ。あんたは何も言わんと私に任せてくれとるけど、言いたいことは無いの?」

「言いたい事があったら、ちゃんと言う。あんたはようやってくれとる」

「私は◎◎に、いろいろ、ひどい事をしてきたのに」

「そんな事◎◎は覚えとらんやろう」

「そんな事は無い」


そこで、子が部屋に入ってきたので、泣くのをやめて誤魔化しました。



すべてがよくない方へよくない方へ回っているのは、私のせいなんじゃないだろうか。
私が悪いことをしているから、天罰なんだろう。そう思います。


私は自分の人生、思った通りで、失敗しないように、怒られないように、守りに守る生き方をしてきました。
それゆえ、マイノリティーな道が怖くて歩けないのです。


なるようにしかならないけれど。

でももう勘弁して。

本当に助けて欲しいです。





希望校に努力を重ねて合格した子の姿が、ついさっきの事のように思えます。

二年前ですもんね。


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