昨日、えらっそうに決意表明した翌日。
子から電話がありまして。
「外泊の許可を貰ったから、今すぐ迎えに来てくれ」
朝の薬でぼーっとしている頭を叩いて、ハンドル握って一時間。
病院について半時間もしないうちに、私と娘は回る寿司屋で寿司を頬張っておりました。
月曜の朝に搬送予定です。
ちなみにせっかく帰宅したのに、子は死んだように寝ています。^^;
まあええんですけど。
今日からまたフローリングに座布団敷いて寝る生活ですね。あはは。^^;
子の病気の診断書が家に届いて、詳細を知る事が出来ました。
やはり医師の所見のとおりでした。
そしてそんな娘の薬と私の薬が半分もかぶっている事実。
私も実は子と同じ病気なんじゃないんだろうか?
新たな疑問です。
24日、12時、23時。
25日、17時、拍手ありがとうございますv
子は無事に病院入りしました。
大部屋を嫌がったのでしぶしぶ個室を選択。
ビジネスホテルのような部屋です。
窓の外には、懐かしい四日市の街が展望台のように。
子の一日のほとんどは、ベッドから動かずに眠り続けているだけです。
夕方頃から目を覚まして、会話が出来るようになります。
でも家族は19時には帰らなくてはいけなかったりします。
声を殺して泣かれてしまいました。
これも治療には必要なんだと割り切って。
冷酷な親だと思います。
昨日からはじまったこの生活。いつまで続くのか。
正直今は気を張っていますが、私も薬を盛っていて本当は車に乗れなかったりするんですよね。^^;
気を抜いたらアウトなので、必死です。
自分がつぶれないようにしないと。本当に。
ちなみに子の病棟は隔離病棟です。
あちこちに鍵が掛かっていて、持ち物検査もあったりで大変です。
自殺しないようにとの配慮のようです。
一見普通な人の多さに、驚きます。
中庭や売店には、本当に重症な、それでも危険の少ない方々が歩き回っています。
本当にしんどいけど。
四日市の風景と、ある方の支えで頑張れている気がします。
もちろん旦那も。
旦那にはどれだけ頭を下げても足りません。
明日も頑張ろう。