私のブログは、そうとうイタいブログらしい。
先日、チャットしていた相手がそう口をすべらせてから、その事が気になって仕方がない。
病気の事を素直に綴るなら、内容的に鬱の時は悲観的になるだろう。
面白楽しい事を書くために、私はブログをやっているわけではない。
ここは、思った事をそのまま吐き出して、リアルを出来るだけ上手くやっていくための、チラシの裏なのだ。
でも、イタいブログなのは本当なのだろう。
イタいブログだから、見に来てくれる人もいるし、ブクマしてくれる人もいるのだろう。
でも、痛々しいから、声を掛けてくれる人は少ない。
共感してくれる人も少ない。
そんなところなんだろう。
ところで話は戻るが、私はチャット友の事を信頼していた。
過去形なのは、過去形になってしまったからだ。
ヒビの入ったお皿は、もう何をしてもダメなように、私の心ももう元には戻らないだろう。
私が苦しんで、それでも生活している状況を見て、イタいからみていられないと、その人はここの閲覧を止めたそうだ。
私に一体何を求めているんだろうか。
苦しんで、あえいでいる時に、手を差し伸べてくれる人が友達なんだ、と、私は思っている。
この人は、私と面白楽しいことだけを共有したかったんだなあ、と思った。
本当の友達じゃあないのだ。
と、こんな事を書くとまた「イタいブログ」と言われてしまうが。
これが私の本質だし、ここの色だし。
こんな私を好いてくれる人を、私は友達だと思いたい。
これからも病気のことや、子供のことを赤裸々に綴っていきたい。
読んでくださって、ありがとう。
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