お誘いのメールがあったので、例の千葉の奥様とチャットをしてた。
あんなにギクシャク感があったのに、嘘みたいに消えてた。
やっぱり調子の悪い時には、余計な事を感じたり、考えたりしてしまうんだろうな。
自分の場合は過大な被害妄想。自己嫌悪。
相手がうつむいただけで、きっと、「あの人は私が嫌いなんだ」と思い込んでしまうだろう。
私の鬱は極端に激しくない場合は、苛立ちと攻撃性をはらんでいる。
頑なに「あの人は私が嫌いなんだ」と思い込む。
その人よりも、勝手にそう判断して、決め付けた自分の心を信じてしまう。
そして、失う。
苦笑する。
去年の今頃も、そうして大事な何かを失った気がする。
幸いに、それは失っても惜しくなかった品らしく、胸に痛みをあまり残さずに済んだのだけど。
疑心暗鬼に囚われている時の自分は、本当に滑稽だ。
そんな時は薬を飲んで、ただひたすらに眠るに限るのだ。
何もかも忘れて。
自分の中の疑うこころが、この先また私を支配しませんように。
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