近所の同じ病の奥さんは、朝は全然ダメらしい。
高校生のお子さんの弁当は、すべて「買い弁」で、自分は見送ることも出来ずに寝ているらしい。
「あんたもそうすればええの。無理してもアカンのやで」
それでも自分は弁当を作ってしまう。
冷凍食品の割合が増えても、必死で弁当を作り、これまたインスタントのスープか何かの朝食を作って与えて、送り出す。
その後。死んだように寝る。
今朝はめざましより一時間以上も早く目が覚めた。
昨夜の寝つきは悪かった。
ぜんぜん寝た気がしなかった。
それでも朝すべきことはした。
今日は二度寝してやろうと思った。
9時半ぐらいからうとうとして、何度も中途覚醒。
11時半頃に完全に目が覚めた。
夕方には元気になってるだろうか。
夜には笑えるだろうか。
自分の頭の中が、白い砂でいっぱいになっているような感覚。
対人の言葉や文章が浮かんでこない。
もう少ししたら買い物に行こう。
少しは気分転換になるかもしれない。
大量に買えないように、歩いていこう。
明日は医者だ。忘れないように。
PR